どうも!
『情熱的 自己陶酔ブロガー』
ナオキ・ニシガキです!
ウズウズしてるので言わせてください、
ボクは『アルファロメオ』が
大好きです!
イタリアの自動車メーカー
『アルファロメオ』です。
過去にも同社について2記事書きましたが
www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com
www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com
嬉しいニュースが上がっていたので
自己満足ですいませんが お付き合いください!
【あわわわッ 落ちつけッ
アルファから新型車の発表!】
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2019年 3月、
アルファロメオから新型車の開発が発表!
出典:https://www.autocar.jp/news/2019/03/05/355642/
キキキ、
キタああああああああああああああぁぁぁぁッ!!
(いつもすいません笑)
舞台はスイス、
『ジュネーブモーターショー』
世界5大モーターショーのひとつに数えられる
由緒あるモーターショーです♪(^_^)ゞ
【世界5大モーターショー】
⚫東京モーターショー
⚫フランクフルト・モーターショー
⚫北米国際オートショー
⚫ジュネーブ・モーターショー
⚫パリ・モーターショー
【“トナーレ”
アルファの希望となぁれ】
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新型車の名前は『トナーレ』
出典:https://www.autocar.jp/news/2019/03/05/355642/
車名の由来は
アルプスを臨む、
イタリア北部に位置する峠の名称。
近年 世界的流行である SUV車であり、
(一般的には4駆車といったらわかりやすいかな?)
“売りに来ている” のがわかります。
そしてアルファロメオとして初の
『プラグインハイブリッド車』(PHV)
超かんたんにいうと
電気で走れる距離が多めの ハイブリッド車です。
発表された車輌は
コンセプトカーという立ち位置なので
このままの外観で出ることはありませんが
『クルマのキャラクター、デザインの方向性は
こんな感じでいきますんでッ!』
その意思表示をしているワケです◎
個人の所見ではありますが
コンセプトカー特有の『ブッ飛び感』がなく
かなり現実的なデザインに見えますので
市販時にも
イメージが大きく崩れることはないと予想します。
ちなみに、
モーターショーにおける 定番の流れとして
⚫コンセプトカー発表
(キャラクター、デザインの方向性の意思表示)
⬇
⚫プロトタイプ発表
(デザインを現実的にし、ほぼ市販状態)
⬇
⚫市販モデル発表
(いついつから発売するよー!買えよー!笑)
こんな感じで クルマは世に出ます◎o(^▽^)o
【細かいこたイイんだッ
みんな!アルファを知ってくれ】
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この記事は 濃ゆいファンではなく、
アルファロメオをよく知らない、
なんなら 存在すら知らねぇ!(泣)
──って人を対象に書いてますので
細かいスペックとか そんなのは省きます。
だって、そこまで書くと ねむいでしょ?(笑)
あくまで『アルファロメオ』ってゆー
イタリアの自動車メーカーがあって、
そこから新型車の開発が発表された!
それを知ってもらえたら嬉しいです!(^_^)ゞ
も少しお付き合いください♪♪♪
【アルファが元気になってきた】
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ニシガキはとても嬉しい!!
2000年に入って以降
業績不振から ニューモデルの開発が停滞し
販売車輌の高齢化が進んでいたアルファロメオ。
(改良はしているが、10年近く 同一車両を販売~)
それがここ数年で
活動が活発になってきているからです!
⚫『ジュリア』発売 (2017年)
⚫『ステルヴィオ』発売 (2018年)
⚫ F1 復帰 (2018年)
⚫『トナーレ・コンセプト』発表 (2019年)
メシがッ!!
メシがすすむッ!!
とゆーのも、
『フェラーリの母』と評され
(※フェラーリ創業者は アルファロメオ出身~)
数々の名車、
レースでの輝かしい戦績に彩られた
格式と由緒あるメーカー、アルファロメオ。
しかし2000年代に入って以降、
同社はそれら栄光の歴史と裏腹に
衰退の一途をたどり、
ブランド消滅の危機
まで陥ります(;゚д゚)
【アルファ衰退の悲劇、
2つの原因】
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⚫コスト削減による
グループ企業 車輌との骨格、エンジン共用。
(※ファンにとって エンジンはとくに重要なんです)
⚫骨格共用による 駆動方式のFF 1本化。
※FF=前輪をまわして走る
※FR=後輪をまわして走る
※ 一般的な傾向として
クルマを走らせるのが好きな人は
FRを好みます~
結果論ですが コレら取り組みがわるかった…!
アルファロメオの独自性はどんどん失われ
ファン離れによる不振が続いてきました。
※ 数年前、アルファロメオの日本法人が
『デザインしかアイデンティティを維持できていなかった』
的なコメントをしていた記事があったんですが
見つけられませんでした。
なんにせよ 危機感は十分あったようです。
歴史をたどると 同社は本来、
少量生産のプレミアムブランドで
あり続けるべきだったのかもしれません。
“ 欲しい人は 惜しみなくカネを出す。”
そうした市場に特化するほうが
収益性とブランド力において
アルファロメオの性格に合っていたと考えます。
アクの強いデザインも
かえって強みになったでしょう。
ま、シロウトの勝手な見解ですが(笑)
さて、そんな危機的状況を打破すべく
アルファロメオを所有する
フィアット・クライスラー・オートモービルズCEO、
故セルジオ・マルキオンネ氏は
アルファロメオに巨額の投資を決定しました。
よりプレミアム志向のブランドとして
上級移行すべく、再建に着手したのです。
1,000億円以上(!!) の資金をつっこんで
新型車用の骨格を開発ッ!!。
(骨格名:ジョルジオ)
その第1号となったのが 上記にある『ジュリア』
出典:https://www.alfaromeo-jp.com/
続いて『ステルヴィオ』です◎
出典:https://www.alfaromeo-jp.com/
コレら新世代車輌は
グループ企業との部品共用から決別しており
ブランド再建への本気度がうかがえます。
【アルファは愛すべきバカだ】
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愛ゆえにいいますが
“ アルファロメオはバカです ”
※ちゅどーん!!
乗り手をその気にさせるクルマづくり、
演出、世界観に関してはピカイチなのに
いかんせん商売がヘタすぎる。
こだわりの、
エンジン音は別として
デザインは万人受けせず 不振の要因でもある(笑)
かといってフェラーリほど
ブッ飛んでるワケでもないので
(ある程度の実用性は意識している)
スーパーカー・メーカーにもなれず
中途半端な感じが否めない。チーン。
……と思えば
突然 資金ブッ込み
本気でスーパーカーを開発したりする(笑)
出典:https://www.alfaromeo-jp.com/
『アルファロメオ・4C』
しかしニーズに合わず
痛恨の空振り(泣)
振り幅が極端です (◎-◎;) チーン。
4Cは ほぼレーシングカーといってよいほど
快適性を無視しており
軽量化のため 内装もプラスチック全開です。
計画性に欠けるとゆーか
作りたいから 作っちゃうあたり、
さすがアルファロメオって感じなんですよねー。
(ほめてます笑)
そーゆーバカさ、
企業のカラーがニシガキと重なって
スゴく親近感わくんです(笑)
⚫赤がイメージカラー
⚫情熱的と評される企業イメージ
⚫やる気の空振りっぷり(商売ベタ)
⚫そして こだわりの偏りっぷり(笑)
そんなアルファロメオが未来を切り拓くべく
ついにかしこくなってしまった!(笑)
それが
望まれるもの (後輪駆動車)
売れるもの (世界的流行のSUV車輌)
── への着手!!
どう転んでいくかはわかりませんが
諦めずに奮闘する同社の姿勢は
『オマエも諦めるな!』
そう言われている気がするのです。
(空前の勘違い)
あぁ…、アルファロメオ 愛してる(笑)
【最後に!】
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自己満足記事にお付き合いいただき
ありがとうございました。
アナタは『愛すべき お人好し』です(笑)
“なぜ フツーに生きようとできないのか?”
何者にもなれていない現実に
自問する夜があります。
しかし、ボクは自分が第一。
人生の終わりに
『あのときやっておけば……』
if (もし) の後悔はしたくないのです。
ニシガキもアルファみたく
停滞する現状を変えてみせます。
こんな記事書いてたアイツが……
そう言われる そのときを目指して ───。
ありゃとやんしたッ!!<(_ _)>
※ ニシガキよ もっともっと書きやがれッ!
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