あヨイショーッ!!
全3編にわたるミャンマー旅行
お付き合いいただき ありゃとやんした!
異国の空気を感じてもらいたくて
いつにも増して編集にパワー使いました!_| ̄|○
この空気、息づかいは
どこのミャンマー記事より
リアルに感じてもらえたと自負しとります!
この記事をキッカケに
ミャンマーはもちろんのこと、
ふだん旅行に行かない人が
「どっか行ってみるべや!」 なんてなれば
ボカぁ嬉しいですッ!
それでは最終章 いざッ!
目次~
- さらばニャウンシエ。再びヤンゴン~
- 改めましてヤンゴン
- ボージョーアウンサン マーケット
- 単独行動① ヤンゴンぶらり道中~
- 単独行動② 壮大なる シュエダゴン パゴダ
- ザンゲの朝
- ” 帰国 ” また逢う日まで~
- 最後に!~ P.S. 旅するアナタへ~
さらばニャウンシエ。再びヤンゴン~
おはよーございまーす(笑)
A.M. 8:00 ───
ね、ねむい……
そして 日焼けが… 痛い……
( 敏感肌だが 焼きたいバカです )
ニャウンシエ最後の夜を明かし
再びヤンゴンに戻る。
“ 片道12時間のクルマ移動 ”
案外こーゆーのが 1番思い出に残るモンさ ◎
※ 寄り道したらオバチャンに包囲され
買ってみたイチゴ~ ( 3,000チャット=約210円 )
カタい、すっぱい。
ショートカットすなッ!(笑)(;゚д゚)
(本来は舗装された道をいきます)
休憩がてら洗車する ガイドのMr.ジョシュア。
商売道具に愛がある人は好きだ♪
んんーッ!!
ルート66とは言わないが
道は広く 長い。
ミャンマーカレー!
鳥!ブタ!魚!トマト! いろいろ!
ボクらのイメージするカレーと異なり
『油漬け』って感じでオイリーです!
腹がふくれたら出発ッ!o(^▽^)o
道は続く ─────
改めましてヤンゴン
P.M. 8:00 ─────
うおおおおおおぉぉッ!!
ヤンゴン到着ッ! ( ̄^ ̄)ゞ
まずやるべきことは決まってます!
わははは♪
タクシーは
メーターなんて便利なモノはないッ!
交渉でハナシをすすめます (;゚д゚) ウオオオオオォォ!
いけいけーッ!!
だいたい10分圏内の移動でしたが
2,000 ~ 3,000チャットがボリュームでしたね ◎
( 約140~210円 )
※ 10,000チャット=約715円 (2019年 2月8日現在 )
4,000、5,000チャットになると
露骨にボラれてます (▼Д´▼) バカヤロウッ!
『クラブ225』
そう、クラブ!
入口にはお兄さん方。
ダークサイド系のアングラ感が出ている(笑)
ここは写真撮影ができなかったので
( したらきっとボコられる! )
文章に起こして伝えよう!
中央にはランウェイ付きのステージがあり、
それを取り囲むように
4人がけ程度のテーブル席が配置されている。
建物は広い。ザッと見ても100人は座れる。
ちなみに2階席もあり、
上からステージを見下ろせます ◎
ステージを彩るのはもちろん
美しいドレスでキメた ちゃんねー達(笑)
( 1度に20人ぐらい~ )
ファッションショーばりにランウェイをゆき、
歌を披露したりする。
よーするに PRタイムですわ。(▼∀▼)
そして気に入ったコには
花輪をかけるなどし、席に呼ぶことができる。
そしてその先は…… ご想像におまかせ(笑)
ちなみにボク達は “ 当然 ” 何もしていない!
( 信じてもらえるかは 一任します!笑 )
食事と酒、目で楽しみ(笑)
アングラな空気を味わったら現場をあとにする。
少しばかり “ワル” になった気がした31の夜(合掌)
※ ここでようやく日本人を数名見かけました。
まったく、男ってやつは……(笑)
───────────
2月は中国のお正月 『春節』
ニシガキが滞在していたエリアは
チャイナタウンと呼ばれるところで
来たる正月に向け 準備を進めていました~
ボージョーアウンサン マーケット
翌日──
オープニングは
ヤンゴン最大のマーケットから!
『ボージョーアウンサン マーケット』
通りには両替所もあります◎
1,000チャット、5,000チャット札が
イチバン使うので 調達しておきましょう (^_^)ゞ
フゥーウッ!!☆★
何かにつけてお金の発生する海外ですが(笑)
ココは手数料もとられないのでオススメッ!
以下 適当に~
マーケット内の屋台~
このエリアの屋台は “比較的” キレイなので
日本人旅行者は
まずここから攻めてみるといいですよ♪
とはいえ……
食器はバケツで水洗いしてふくだけ (合掌)
単独行動① ヤンゴンぶらり道中~
マーケットを回ったら
しばらく別行動ッ! ( ̄^ ̄)ゞ
『スーレー パゴダ』
( 拝観料 4,000チャット=約280円 )
( 靴預かり 1,000チャット=約70円 )
※ お寺は裸足で参拝するのがデフォルトです~
受付でお金を払ったら
通行証であるシールをもらえます。
胸に貼れとのこと。
入口の階段には気をつけようッ! 理由は……
釘ッ!!
あぶねッ!! 留め方 雑いなぁ~ (;゚д゚)
寺院は円形になっており
中心に仏塔、
とりまくようにグルッと1周 通路になってます。
内部はこれまた売店が多い。
まぁ 普通に寺です(笑)
町を散策してみまーす!o(^▽^)o
『マハバンドゥーラ公園』
中央にそびえ立つ 独立記念碑。
広くて見晴らしがいい。
なんとなく腰掛けるだけでも絵になる。
また自分に酔っていた(笑)
なんかイベントやってるよ!
2人一組、くちでカードを吸い付け
リレーしてカゴに何枚ほりこめるかを競う~
ご覧のような感じで、
リレーするときが
激しく盛り上がるのよね(笑)
しばらく見入ってました(爆)
合流。そして────
『インヤ デイスパ』
ヤンゴンいちの高級スパ。
“ 旅に出たらば 度々スパ ”
しかし さすがの人気。いっぱいでした。
残念ながら今回は断念。il||li (OдO`) il||li
『バーベキューストリート』
その名の通り 串焼きの店が多い。
おかわりし バカバカ食う!(笑)
席に着いてると 物乞いが来ました。
( じつはミャンマーに来てから
こーゆーことが数回ありました~ )
4歳ぐらいの子ども、
続いて50代ぐらいのオヤジ。
ツラくもあり、情けなくもある。
こういう状況を目の前にすると
日本に生まれただけで ホント恵まれたと思う。
貧富の差がどうだこうだ言っても
ほとんどの日本人はスマホを持ち、
メシにありつくことができる。
クルマだってある。
“ 底の深さ ” が
ボク達とは違うんだと実感します。(-ω-;)
上も下も 見始めたらキリないですけど
ボク達は じつは相当恵まれていて
挑戦する『チャンス』と
必要な『情報』を手にする術を
彼らより 十分もってるのだと気づきます。
しかし 自分たちのテリトリーにいるときは
その値打ちに気づけない。
『当たり前』の基準が違いすぎるからですね。
海外に行く ひとつの意義は
こういう現実を実感するところにあるでしょう。
ボクも不安がないワケじゃないですが
お手上げになったところで物乞いになるでもない。
ましてや死ぬわけでない。
なんつーか、“全然やれる”
そう思えました。
─────────────
単独行動② 壮大なる シュエダゴン パゴダ
夜は夜とて また別行動し、
ニシガキは行きたかった寺院へ タクシー移動。
『シュエダゴン パゴダ』
( 拝観料 10,000チャット=約715円 )
ミャンマー人気スポット No.1!
巨大な黄金仏塔がライトに照らされるサマは
神秘さと神々しさが壮大すぎて
ブルッちまうこと間違いナシ!!
これに感動せん人は
逆に何なら感動すんのッ!?
お便り待ってます!!(笑)
胸がいっぱいだッ!
ぜひ来てみてほしい!o(^▽^)o
ザンゲの朝
翌朝 ───
まずザンゲしておきたい、
ボクはこの日と最終日、出発を遅らせてしまった。
だらしないところを露呈し
Mr.ジン、T師匠には多大な迷惑をかけました。
本当にすみませんでした。
フリーランスで生きるなら これは命取りだ。
すごく骨身に染みた。クズだ。
この旅行における
数少ない イヤな思い出になりましたが
臭いモノにフタをするでなく
真摯に向き合い
明日の成長につなげることをここに誓います。
──────────────
─────────
─────
夢のような昨夜の出来事は
瞬時に消し飛んだ(苦笑)
えぇい!それはそれッ
切り替えるしかねぇぞ!
全力で楽しむのが旅行の心得だッ!
再び『シュエダゴン パゴダ』
Mr.ジンのドライブで
再び『シュエダゴン パゴダ』へ!
( 感動しすぎやッ!笑 )
日中は日中でいい!
でもやっぱ夜は格別ッ!
『イエレー パゴダ』
続いて水上寺院!
ヤンゴン市内から クルマで約1時間!
『イエレー パゴダ』
( 拝観料 3,000チャット=約210円 )
まーた 買わされたわッ!!(笑) ∑(OωO; )
ボートで渡りまーす!
( 別途 2,500チャット=約175円いります~ )
キャプテン!
シュエダゴン パゴダのあとってのが悪かった!
『薄味』チーン。
うまみがねぇ(笑)
チョコ食べたあとのポカリみたいな(爆)
『チャウッターヂー パゴダ』
そのあとは『寝釈迦』を見に!
『チャウッターヂー パゴダ』
外ではスズメを売ってます
(1匹 1,000チャット=約70円 )
これは おまじないらしく、
捕らえられたスズメを空に放してやることで
『良いことをした』= 『御利益を得る』という
“トンデモ出来レース ” なのだ(笑)
さぁスズメの加護のもと
ヤンゴン市内に戻ろう(笑)
──────────
『深夜食堂』
ミャンマー最後の晩餐は
『深夜食堂』にて中華料理(笑)
※ なんし 食いてーから これしか撮ってねぇわ(笑)
この店、雑居ビルの最上階にあり
使用するエレベーターが
おどろおどろしくて
初見はヤヴァい(笑)
※ イメージ⬇
転載元:https://vanillal.exblog.jp/3421190/
ただし 高級店らしく、
この町を一望しながら食事ができます!
(シュエダゴンパゴダが奥に見えますねー)
” 帰国 ” また逢う日まで~
もはや特段に書くことはない!(笑)
空港まで送ってもらい
最後 Mr.ジンに手土産をいただいた。
本当にお世話になりました!
ミャンマーをあとにする ─────
最後に!~ P.S. 旅するアナタへ~
“ 旅に出る ” “旅行に行く”
ましてやそれが海外となると
『人生変わった』とか
『ひと回り大きくなった』だなんて言うけども(笑)
そんなカンタンに人生は変わりやしないし、
行くだけで大きくなるのは 腹だけだ(爆)
タイ、ベトナム、ラオス、そして ミャンマー。
これまで東南アジアを4ヶ国訪れ
ボクは気づきました。
旅の真理とは
目的地そのものではなく、
『非日常』という 真っさらな環境で 何を感じ
“ 結果、それを還元できるか ” にある。
気づきを 実践して初めて
旅が『価値』に変わるんですね。
大前提として 知っておいてほしい。
『行って終わり』は あっとゆーまに風化する。
絶景の感動は 日ごとに薄れるし、
異文化の衝撃も同様。
慣習とは強烈なモノで
ひとたび日常に戻れば
芽ばえた向上心、気づきなんて ほどなく枯れる。
( コレはボク自身 めちゃくちゃ自覚してます )
その事実を自覚して
気づきを大事に育んでください!<(_ _)>
日常の中にも 気づきは必ずありますが
旅ってのは 感受性が高まるので
ゆえに自分と向き合いやすく効果的です。
閉塞感を覚える人、悩んでいる人は
日常から少し離れ 旅に出てみよう!
そしてそれは あえて1人のがいいですね o(^▽^)o
何をするにしても 自分が “やるしかねぇ”
この状況が大事!
ってことで
次回の海外旅行は 初の単独で行くことにします!
( 時期は未定 )
おーし!
そのためにもブログ、FX ますます燃えていくぞッ!
ありゃとやんした!!<(_ _)>
※ ニシガキと共に走るぜッ!
そんなアナタは!⇩
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