はいどうも!
ニシガキです!
約束、読書、FX、ブログ用の取材、
( 後日アップします~ )
※アップしました~♪
www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com
2日 更新を空けたら
"しっかり"
アクセスが落ちました(爆) (◎-◎;)
いい感じで
閲覧数のアベレージが上がってきたらコレだ。
“ わかりやすくて
おもしれぇじゃねぇか ” (笑)
やはりブログは
ニシガキを燃えさせる ───。
前々から少しずつ読んでた本を紹介します。
すごく有名なので
知ってる人もいるかもですね。
『嫌われる勇気』
以前 書きましたが
ニシガキは 八方美人だ。
※ 関連記事はコチラ⬇
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それにより負担してきたこともあれば
当然 得してきたこともある。
一般的には 悪い意味合いでとられますが
ボク自身は
“対人スキル” として捉えています。
そう ───、
世の中には
思ってる以上にクセ者が多い(笑)
協調性に欠け 和を乱す輩とも
手を取り合わなければならないシーンが必ずある。
波長を合わせるのは ひとつの能力なのだッ!
とはいえ、
そんな振る舞いにも
いささか疑問を覚えはじめ
六方美人にまで
『2階級ブス落ち』しようと思い(笑)
タイトルから気になっていた
この本を 手にしたのでありました ────。
※ 手にした本を
真剣なまなざしで読み込むニシガキ氏のイメージ
目次~
アドラー心理学
アルフレッド・アドラー(Alfred Adler)が創始し、後継者たちが発展させてきた心理学の体系である。個人心理学が正式な呼び方であるが、日本ではあまり使われていない。
※ 出典:Wikipedia
アドラー心理学 - Wikipedia
本の内容は こう、
ある “ イケてない ” 青年と(笑)
哲学者との 会話形式で進められ、
読者はそのやりとりを通じて
『アドラー心理学』を学んでいくというスタイル。
アドラー心理学には
『目的論』という考え方があります。
たとえば 引きこもりな人がいる。
多くは トラウマからくる、
『不安』という原因によって
外に出ないと考えるのが 定番チューン。
これを『原因論』とする。
一方、アドラーの『目的論』とやらでは
『外に出たくない』という目的にもとづき
『不安』という感情を作り出している
………と考える。
クセがすごい(笑)
ようするに着眼点を
『過去』から『いまこの瞬間』に移すのがキモで、
引きこもりとは
引きこもりたいという
『いまこの瞬間』の目的のために
『過去』から理由を持ち出し 実践している状態。
……ってことね。
『原因論』➡ 過去の経験がトラウマとなり
現在も苦しむことになる
『目的論』➡ いまの目的にかなう経験を
過去から探し、トラウマにしている
( 今のことなので 目的の変更により改善しやすい )
そう!過去の経験は変わりませんが、
今の目的なら変えることができる!
『目的論』で考えることによって
過去に縛られず 前向きに
生きることができるってワケですね~ ( わかる?)
すべての悩みは 対人関係
アドラー心理学では
『人間の悩みは すべて対人関係』と断定!ビシッ
●承認欲求の否定
人は他人に嫌われたくない、
期待に応え認められたいと思うから不自由になる。
しかし自分は
他人の期待に応えるため 生きているワケでない。
いっそ嫌われる勇気をもつことで
自由は得られるのだ。
そのために必要なのが──⬇
課題の分離
『課題の分離』とは
自分の課題と 他人の課題を分けること。
たとえば 上司が理不尽で努力も認めてくれず、
ストレスで仕事ができないとする。
アドラー心理学によるとコレは
『仕事できないのを上司のせいにしている』だけ。
この場合、両者の課題は……
・上司 ➡ 部下への接し方
・自分 ➡ 仕事で結果を出す
このように
あらゆる対人関係のトラブルは
自分の課題に踏み込まれたり、
他人の課題に踏み込むことによって起きると考え、
互いの課題に
介入『しない』『させない』
──よう、しっかり分離することが重要 (^_^)ゞ
ようするに
『他人は変えられないので、自分が変わる』
けっきょくそこやんけ!(笑)
対人関係のゴール ➡ 共同体感覚
対人関係のゴールとは『共同体感覚』
それはつまり
他人を仲間とみなし、
そこに自分の居場所を感じること。
自分がどう見られているかばかり考える、
自己中心的な生き方でなく
『自分は相手に何をし、与えられるか』考える。
それが共同体感覚。
人に求めない生き方。( 期待しない )
『無償の愛』とでも言えばいいですかね o(^▽^)o
人生とは、連続する刹那
この表現がイチバン好きだ。
人生を『物語』として見る人は多い。
しかし、物語の先には
『ぼんやりとしたこれから』が見えてしまう。
“こうしたから こう”
そう予想するし、そう行動してしまう。
しかし、人生にレールはない。
先は見えないし
見えた “ つもり ” にもならなくていい。
『いまこの瞬間』にのみ
強烈なスポットライトを当て、
その刹那の連続を真剣に生きる。
未来は いまを繰り返した果ての『結果論』である
人生に『ガマンの時期』などない。
その瞬間さえ『本番』なのだッ!!
ようするに、
やりたいことは さっさとやれッてことです!!(笑)
(;゚д゚) ウオオオオオオォォ!!チックショーッ!!
最後に!
正直、内容が
思っていたニュアンスとは違いました(笑)
心理学ということで
ちょっと小難しく感じるかもしれませんが
内容は会話形式なので
わかりやすい配慮を感じます。(o´∀`)b
それに何より、
【青年】が【哲学者】に
何を言ってもメッタ打ちに返されるサマが痛快(爆)
( ※ 読み方間違えてます~ )
自分の生まれ、学歴、容姿、
はたまた 図書館司書として
“誰でも代わりのきく” 仕事をしていることに
劣等感もつ “ イケてない ” 青年が
去年末の『メイウェザー VS 那須川天心』戦ばりの
完全フルボッコ!
しかし 最後はさっぱり爽やか!ハッピーエンド♪
迷える現代人よ、1度ご覧あれ!!
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