やりたいことと やってること、
一致してますか?
「やってみたいとは思ってる」
「でも 自分には無理かなぁ」
“ つべこべ言わず 今すぐやりなッ!”
そんな思いで ブログを始めた ────。
ボクは誰よりも 自分のファンだ。
” 最後に自分に酔ったの、
いつですか? ”
『情熱的 自己陶酔ブロガー』
ナオキ・ニシガキです ────。
かっけー!!(爆)
さぁ~あ!
本年もしっかり酔っていきますんで(笑)
アナタもしっかり “ 連れ酔い ” しましょーッ!
ネタの泉があふれちまうんで
さっさと書いていきますわーッ!!(▼∀▼)
目次~
増える外国人労働者。そのときアナタは──
安倍政権の
『外国人労働者 受け入れ拡大』方針により
日本の外国人労働者の数が
今後も増加することが予想される現代───。
※ 参考記事⬇
安倍政権、人手不足背景に受け入れへ 外国人労働者 保守派に根強い懸念 - 産経ニュース
ニシガキが働いていた物流会社も例外でなく、
モンゴルからの労働者を5名雇用しました。
そして後ほど
さらに4名の雇用が確定しています。
それは一体、
どういう影響をもたらすのでしょう?
誰でもできることは 誰にでも代わられる
モンゴル人労働者が新たに加わったことにより
作業性は高まりました。
彼女たちはマジメで、黙々とガンバっている。
客観的にみて よい人材だと思う。
そう、日本人だからいいワケでない。
ダメなヤツは 何人だろうとダメなのだ。
しかしその一方、
仕事全体の終了が早くなったことで
本来 出勤予定だったスタッフが休日になったり、
勤務時間が減ってしまうという
事態が発生しました。
日本人スタッフの中には
このまま自分たちがクビになってしまうのではと
不安になっている人もいる。
しかし、ここで大切なのは
“ こうした事態は
これからますます起こり得る ”
という認識を持っておくことです。
そう、誰にでもできることは
『誰でも替えがきく』
ということ。
そしてそれは よりコストの低い
外国人労働者、もしくはAIに
とって代わられる可能性が “ 極めて高い ” と
思っておかなければいけないのです。
仕事は会社が保証してくれるもの、でない
『仕事は会社が保証してくれるもの』
そんな幻想は とっとと捨てた方がいい。
雇用契約書が
よほど詳細に内容を記載しているなら
理不尽な解雇であったり
思わぬ収入低下も 争う余地があるでしょう。
しかし、
そんなこと以前に これからは
『自分で仕事を生み出す能力が 必要となる時代』
さらに言えば、
『個人の個性が仕事』
となる時代に転換してくることを
認識しておきましょう!( ̄^ ̄)ゞ
その根拠は
ぼけ~っと
決まったルーティンを繰り返すだけの
つまらない単純作業や
誰でもできる軽作業は 低コスト化が進むから。
賃金の高い日本人を雇用するメリットは
もはや 皆無に等しい。
しかしその結果、
自分たちは
そうした作業から解放されるともいえます。
その先にあるのは
スキルや感性を要する、
『アナタである必要性』
のある仕事。
現在 その先端にあるのが
YouTuber、インスタグラマー、ブロガー
といった インフルエンサーたちです。
会社は利益を追求する組織~
会社は利益を追求するために存在している。
それが大前提。
その過程で
我々 従業員に発生するリスクは
(人員削減、賃金低下~)
こちらがすべて
織り込み済みでなければいけない。
『会社は自分を守ってくれる』なんて
“ 脳内花畑 ” でいた日なんかにゃ
何枚ハンカチ用意してもたりやしない(笑)
そのかわり、
アナタには いつでも辞める権利があるのです。
それとは逆に 時代遅れの中小企業は
社員を『ファミリー』として認識する傾向がある。
しかし、そんな思考は 足かせだ。
以前にも書きましたが
社員は会社を自己実現のために利用すればいいし、
会社は社員を成長のために利用すればいい。
※ 関連記事⬇
【第63話】アナタは『自由』を手なずけられる? 持てあます? - 『ナオキ・ニシガキ 独立の道』
お互いに求めるモノを
補完しあえば
それが健全な関係なのだ。
( といっても 日本は従業員が弱者になりがちだが )
利益追求のため
必要な人員削減はドライにやればいいし、
従業員も「こんだけやってきたのに」
みたいな恩着せは ナンセンス。
自社が『泥船』と気づいたときには
我先に飛び降りるぐらいの
したたかさを備えておけばいい。
なんといいますか、
日本の従業員は
会社に “ 期待しすぎてる ” 部分が
あるような気がしてならないんですね。
最後に!
言いたいこと言ってきましたが
結局はニシガキが
いちばん仲間意識の強いヤツだと思ってます。
( 出たーッ!笑 )
ボクは 辞めた職場のバイト仲間が心配だ。
だからこうして書きました。
和歌山みたいな地方は
時代の変化に寛容な人間が少ない。
古い慣習をいつまでも引きずりがちだ。
こうしてブログを書き
発信することで警鐘にしたいと思っています。
そのためにも……
まずは知名度あげねばッ!
(;゚д゚) ( 合掌!)
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