あいよーッ!!
執筆に燃えまくってるよーッ!!
『情熱的 自己陶酔ブロガー』
ナオキ・ニシガキ!!
うーーーーーーッ!
健康!!!(爆)
前回、同僚のモンゴル人たちとの
交流について執筆し、
なぜニシガキはこうも
外国人労働者たちを構うのか。
というところで終わりました!
今回はそのアンサーについて執筆します!
目次~
忘れられない場所『湘南』
あれは大学時代 ───。
※ 大学、卒業アルバムより~
なぜか 突然『GTO』にハマり、
その前作にあたる
『湘南純愛組』まで むさぼり読んだボクは
“ 不良 ” に憧れた (アホ)
そして、大学4回生の夏、
不良の聖地 ( 自分のイメージです!)
“ 神奈川県 湘南 ” で
野宿することを決めた ( どアホ )
“ 行けば 何かが変わる ” と思っていた!
( 空前絶後のアホ )
そして、
“ 夏の物語 ” は始まったのだ ────。
誤算
やらかした。
夏の湘南ビーチは
いわゆる “ DQN ” と形容される
イケイケの男女たちにより、
“ 地獄の狂宴 会場 ” と化していた。
狂ったようなバカ笑い、
飲めや歌えのドンチャン騒ぎ、
爆音車輌が わがもの顔で通りをゆけば、
次いで聞こえるサイレン音。
“ 地獄だ ” (爆)
浅はかな憧れは 無惨に打ち砕かれ、
ボクは今夜の寝床を探し
町をさまよい歩いた ────。
※ 予定では 湘南の砂浜で寝るつもりでした。
──が、とてもじゃないが無理だ!
愉快犯に
身ぐるみを剥がされる確信しかない! (死亡)
寝床はどこだ
適当な寝床を探し、夜の湘南をゆく。
2時間ほど グルグル歩き、
ようやく落ちついた場所を見つけ 寝転んだ。
警備員が来た (笑)
施設の入り口付近で寝てりゃ 無理もない。チーン。
再びさすらう。
けっきょく、
湘南ビーチから最寄りの 駅前で野宿した。
驚いたことに、すでに先人が数名いた (マジ)
こいつは『アリ』だぜ ──── 。
遭遇
トントン。
誰かがボクを起こす。
目の前には3人の外国人 ───。
( 全員30代ぐらい。男性1名、女性2名 )
(;゚д゚) ………。
(笑)
「ナニヲ シテマスカ?」
「ドウシテ、ココデ ネテマスカ?」
女性の1人は 日本語がしゃべれるらしい。
( 聞いたところによると 彼女は弁護士の卵~ )
和歌山県から来たこと、
野宿旅で、寝床を探して
ここに行きついたことを話した。
「パーティ シテマス♪ アナタモ ドウゾ!☆」
外国人のパーティー……
イメージは “ ドラッグ ” だが……。(◎-◎;)
いや待て!ゆがんでいる! 落ちつけ!
ガタイのいい兄ちゃんが
ニシガキのバッグを担ぎ出す。(;゚д゚)
悪いイメージばかりしても仕方ない!
「オッケー!レッツゴー!!」
ついて行った。(合掌)
【恩義】
───────────────────────
「ココデス♪」
示す先は マンション。
「………………。
悪くばかり考えるな!
いざとなれば 窓をカチ割り 逃げ出せばいい!」
そう決心し、部屋に招かれた ────。
結論から言おう。
『最高のもてなし』
を受けました (爆)
チューハイを たらふく飲ませてもらい、
アテの『かにかま』をたらふく食った!
( なぜかアテは かにかまオンリー 笑 )
しゃべるだけしゃべり、
飲むだけ飲み、
酔いがまわるとフトンを敷いてくれた。
そればかりか
翌日の電車の時間まで聞いてくれ、
それに合わせて起こしてくださる 神対応。
極めつけは
駅までの見送り。
お土産に
きのうの残りの『かにかま』を持たせてくれた(笑)
『一宿一飯の恩義』に差し出したお金は
かたくなに受け取ってもらえなかった。
そう、彼らは
タダの
“ 人が良すぎる 外国人”
だったのだ。
だからニシガキは~
和歌山に帰り、
友人にこのハナシをすると 怒られた。
当然だ。
たまたま相手がよかっただけで
万が一のことは じゅうぶん考えられた。
『アホ』と言われど 反論の余地もない。
しかしながら
当のボクは この経験に深く感動していた。
日本で暮らす 日本人のボクが
日本で暮らす 外国人から施しを頂戴した。
( 永住か、一時的かは覚えていない )
逆だろ普通 (笑)
なぜボクに
声をかけてくれたのかはわかりませんが
( もしかしたら聞いたのかもしれないが
なにぶん酔っていたので……汗 )
この経験を機に、
自分が今後 外国人と接することがあれば
彼らのように善意をもって
できることをしようと誓いました。
( 別に外国人に限るワケではないが、“ 特にね” )
それがいまの職場で実現できたということ、
非常に嬉しく思っています!(^_^)ゞ
そして今後も どこかで……
───────────────────────
少し長くなりましたが
お付き合い ありがとうございました!
アップ前からアクセスいただき、
執筆待ってもらえてるなと
ニヤつきながら あくせく書きました!
これからもバシバシ書きます!
ありゃとやんした!<(_ _)>