ハイどうも!
『情熱的 自己陶酔ブロガー』
ナオキ・ニシガキです!
世間はクリスマスですけどね
ボクはそんな流れに流されませんよッ!(;゚д゚)
( あッ…… 察し )
何も変わらず、
『平常運転』で執筆します!
(【結論】= クリぼっち )
なにがやりたいって
『ブログやりてぇ』ん
ですからハイッ!!
さ~あ!
そんな感じでいくぞウォラーッ!!
(;゚д゚) ウオオオオオオオオオォォ!
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『退職代行サービス』
なるものが あるらしい
参考・引用元⬇
若者はなぜ自分で退職できないのか。月300件依頼殺到の退職代行創業者らが語る「辞める自由」 | BUSINESS INSIDER JAPAN
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??o(^▽^)o??
言いたいことはわかる(笑)
まぁハナシを聞いてくださいよ!
『退職代行サービス』
ってのがあって
しかもそれが
けっこう評判らしいって
びっくりなハナシなんですよ!(爆)
何はともあれ 以下ッ!
目次~
退職代行サービスとは
退職の意向を
本人に代わって 勤務先に伝えるサービスらしい。
『言いたいことも言えない こんな世の中じゃ~』
そんなフレーズの歌が
我々 30代の人間にはピンとくるワケですが
ほんま、世も末ですな(笑)
しかしながら
バカにすることなかれ!
退職代行ビジネスのパイオニアである
『EXIT』代表によると、
2017年 5月のサービス開始以来、
1500件もの退職を成功させ
現在も 月300件ペースで
依頼の問い合わせがあるという。
※ イメージです~
ようするに
これは時代の要求なのだ。
ちなみに価格は……
⚫会社員 5万円
⚫アルバイト 4万円
アルバイトの割高感よッ(笑)
退職に関する連絡は
代行業者が仲介してくれるらしく、
利用者は 退職の話がまとまれば
退職届を出すだけで
会社とはコミュニケーションを取らずに
辞めることができる。
とのこと。
どんな人が利用する?
やはり 勤務先での立場というか、
関係性に問題を抱えている人が依頼するようだ。
悪口を言われていたり
無理な労働を強いられていたり
“ 追い詰められている状態 ” の人たちだ。
もちろん、すべての原因が
勤務先である会社のせいとは思わない。
当事者は都合のよい解釈をするものだし
責任転嫁している場合もある。
しかしながら、
日本人の会社に対する忠誠心、盲目さは
( いや、洗脳か )
世界的にみても
異常なレベルにある。
『辞めます』
という発言が
とれほどの大罪に感じられるかは、
日本人以外に
まずもって理解できないでしょう。
会社によっては
そんなこと言った日には
人間性、人格までも否定されることがある。
( 辞められず 自殺してしまう人はこのパターン )
そんな意味でも
日本特有のビジネスであり
賛否あれど
考えついた人間は やはりかしこい。
参考元インタビューではこう述べられている
「日本の法律では、
圧倒的に労働者の退職の自由が保護されています。
それでも僕らのサービスに需要があるのは
『辞めるのは悪いこと』
という文化があるからです」
アナタならどうする?
ニシガキ個人としては不要。
しかし、世の中には必要!
いつの時代にも弱者はいる。
である以上、
『救いの手』は 差し伸べられてしかるべきだ!
たしかに、一見すると
アホくさく感じてしまうのは事実だ。
「そんなことぐらい自分で言えよ」
当然の意見とも言えます。
ニシガキも基本的にそっちの派閥だ。
そんな “ 豆腐メンタル ” では
いまの職場から逃れたところで
『この先 安泰』とは 考えにくい。
また次の職場で意見を殺し、
耐えに徹して やがてツブれるまでがシナリオだ。
環境を変えたところで
自分も変わらなければ
『応急処置』にしかならぬと自覚しておきたい。
自分の舟を漕ぐのは 自分であるべきだ。
『お前のオールを任せるな』と、
どこかのアイドル事務所のバンドが歌っていた(笑)
同感ッ!!!
しかしながら 日本人にとって
『仕事を辞める』というのは
特別なイベントなのだ。
時に 裏切りであり、全うであり、
(まっとう)
不義理であり、旅立ちである。
それらを踏まえて
窮地における “ 最後のカード ” としては
『アリ』だろう。
最後に
結局は、“ 自分 ” だ。
会社があーだ、親が 友人がどーだ、
気にする必要などない。
外野のたわごとは すべて断ち切れ!!
それぐらい構えねば
何十年と用意されたであろう この命、
あっとゆーまに尽きてしまうわッ!!(合掌)
………と、言うのは 身もフタもないので(笑)
『退職代行』というカタチで
『辞める自由』に光が差したのは
多くの日本人にとって朗報ではないか。
先に述べたように
環境を変えても 自分が変わらなければ
本質的に何も変わらないワケだが
環境を変えた結果、状況が好転し
自分が変わっていくケースもある。
日本の労働前線が
労働者にとって
少しでも快適なものであることを願うばかりだ!
※ ちなみに この退職代行について、
弁護士でない者が弁護士業務を行う
『非弁行為』にあたるのでは という指摘が
あるらしいのですが
これに対して代行業者側は、
退職の交渉は行わず、
“ あくまで連絡の仲介 ” に徹しているので
非弁行為にあたらない。
とのこと。
参考・引用元
若者はなぜ自分で退職できないのか。月300件依頼殺到の退職代行創業者らが語る「辞める自由」 | BUSINESS INSIDER JAPAN