あいよ お待ちッ!!
和歌山でとれた 活きのいいブロガーだッ
『情熱的 自己陶酔ブロガー』
ナオキ・ニシガキ! 新鮮!!(笑)
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おいおいおいおい、
感動しちまったぜ……
ちょっと語らせてもらうぜ、
準備はいいな? いや、返事はいい。(うざッ)
職場の後輩から
『あの桃ジャム、
おいしそうですね』
~と、ふと言われました。
そう、
その後輩は当ブログを読んでくれたようなのです。
参考記事⬇
【第58話】『おいでませ和歌山③ 桃りゃんせ』 ~言葉のニュアンスにおぼれた あるブロガーの末路~ - 『ナオキ・ニシガキ 独立の道』
「そりゃ職場の後輩なら
見てて不思議はないでしょ」
アナタの声が聞こえた……。
そいつは “慢心” ってヤツだぜ。
読むか読まないかは
個人の自由だ。
そもそもニシガキは
「ボクのブログ、読んでください!!」
みたく、熱心にアピールすることは
これまでも この先もありません。
無論、知ってもらわなければ
発信する意味もないので宣伝はしますが
『ブログの閲覧を熱心に求めることはない』
ということなのです。
その理由は以下 ────
【安売りはするな】
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営業時代に痛感した ひとつの真理がある。
『お願い営業は 買いたたかれる』
そう、
「ウチで買ってください」
大原則として コレは言ってはいけない。
この言葉の先は こう続くのがオチだからだ。
「じゃあ いくらまで負けてもらえる?」
こうなった時点で
この商談は泥試合だ。
あとは競合とのかけひきを
『利益の削りあい』で勝負することになる。
それは営業マンの手腕など
微塵も関係のない世界 ───。
断言しよう。
こんな かけひきはゴミだ。
かけひきを促し
支払い総額に執着しすぎる消費者は
自社の利益になることはない。
点検も より安い個人モータースへ流れ
車輌を販売した自社にはわずかな利益が残るだけ。
「本体負けてもらったぶん点検はお願いします。」
もしくは
「初回車検は必ずお願いします。」
このように
お互いの損得にバランス感覚を持つ者こそが
優良な消費者であり、
付き合うべきパートナーなのだ。
つまりは、
ニシガキのブログから
『何か』を得るためにアクセスする読者、
その読者から
『PV数』(閲覧数)=影響力
『利益』を得るニシガキ。
( まだ広告貼ってないから無料奉仕よ~ )
これがあるべき姿なのです。
だからお願いはしない。 安売りはしない。
【お願いから “共感” は生まれない】
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ブログの閲覧を求めないのは
先に述べた経験に基づくからだ。
間違っても読者に
「読んでやってる」
こうは言わせない。
何者でもない草ブロガーでも
安売りだけはしない。『100か ゼロ』だ。
「ブログやってますんで
ヒマつぶしに読んでくださ~い」
ニシガキがクチにするのは いつも軽くこう。
それ以上は 自ら言わない。言う必要もない。
相手が「どんなの書いてるの?」
こう聞き返してくれたら 少し語る。
あとのアクションは相手しだい。
それでいい。
閲覧を強く求めては『お願い営業』と同じだ。
“ 読む人は 読む。
読まない人は 何があっても読まない ”
この信念を強くもち、
あとはひたすら己のブログに全精力を捧ぐ。
言葉は悪いが
読んで “もらって” はいけない。
共感者に “ 読ませ ” なければいけない。
お願いでつなぎ止める読者は
共感者になることはない。
『去る者追わず、来る者拒まず。』
このスタイルを維持し、
熱狂的な共感者のみ残ってくれればいい。
だからボクはブログでこう言う、
『必要としてくれる限り 付き合ってください』
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このブログに『媚び』は書かない。
(こ)
読者が多かろうが少なかろうが
いま素直に思うことだけを書き残すのが 鉄の掟。
そんな感じで
冒頭の後輩くんの話に戻りますが
だから ニシガキは嬉しかった!(T^T) カンドー
休憩中の会話のなかで
さりげなく彼から放たれた言葉が
ブログに関する反応だったからだ。
『読む人は 読む』
まさにこういうことだと実感!
後輩くん、
“ ありがとう ”
『土下寝』
土下座以上の感謝、詫びる思い、そのサマ。
土下座よりさらに身を沈めることで
これ以上ない 深い感謝・謝罪の念を表す~
感情の表現手法における ひとつの到達点である。
出典:広辞苑 (嘘)
そんな彼含め、
不特定多数のアクセスに感謝し
“ 読ませる ” ブログを 一記事でも多く
( このニュアンス わかってくれます? )
これからも執筆していきます!!( ̄^ ̄)ゞ
アディオス!