『ナオキ・ニシガキ 独立の道』

めざすは和歌山きっての『フリーランス』、“働く”を考え、“和歌山” を伝える 優しいテロリストの犯行声明ッ!

【第38話】【全俺が泣いた!】 管理者養成学校!地獄に行くヤツ これ見て損ナシ!

どうもこんばんは!


『情熱的 自己陶酔あまちゃんブロガー』

 ナオキ・ニシガキです!




寝すぎて今日が終わりました…… _| ̄|○


ブログだけは
何がなんでも毎日アップしたいので
こんな時間ですが失礼します!


いつもよりちょっと長めですので
時間のあるときにお願いしまーす!(>_<)ゞ



※ 目次

【その名は管理者養成学校】
【すべては “優秀な企業戦士” 養成のために~】 
【参加者の選択肢は2つ、 逃げる。染まる。】
【悪しき慣習か、普遍の教えか。】
【最後に!】


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わが国では、


『生きることとは
    会社に命を捧げること』


 と言わんばかりの空気が蔓延している。



それが正解か間違いかは個人の判断によるところ。




今回は、

かつてニシガキが新入社員時代、


『研修』の名目で投げ込まれた

静岡県の 某 矯正施設 (笑) を報告します



地獄へ旅立つ すべての友へ───。






【その名は管理者養成学校】
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静岡県 富士宮市、



そこに『地獄の訓練所』として名高い

『管理者養成学校』なる施設がある。

※ 公式サイト⬇
www.hell-camp.com





そこでは毎年
全国から 新卒、中堅クラスの社員が派遣され

厳しい時代を生き抜く
優秀な企業戦士の養成教育がおこなわれている。



ちなみに


⚫新卒 対象
⚫管理職 対象
 といった具合に


キャリアに応じた各コースが用意されており

明日の日本経済のために
抜かりないサポート体制が敷かれている。


※ 地獄より持ち帰った 関連グッズ(笑)の数々

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まさかのCD(笑) ( 雑な保存環境がうかがえる~)
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※ 見事生還した勇者の姿~
( 御守りとして待受設定 推奨 )

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ちな、YouTubeに動画が上がってるので
興味のある方はのぞいてみてほしい!







【すべては
  “優秀な企業戦士” 養成のために 】

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2013年、

当時 新卒で営業職に入社したニシガキは


『ビジネス成功の条件コース』


 とやらに派遣された。




当時の参加者は150名ぐらいだったか?
1班あたり十数名に分かれ 活動した。


もちろん訓練期間は ケータイの使用不可!


外部との通信・連絡を一切絶ち
ひたすら己と向き合うことが要求される!


※ 朗報!
 禁断症状が出る人もいるので
 休憩時間 たばこは吸えます!(笑)

※ また、宿舎はホコリっぽく、
 おまけに日々の大発声で確実にのどがやられる。

 これから派遣される訓練生は
 のど飴を必ずもっていこう~





⚫訓練内容


【1週間で13の課題をクリアし 卒業せよ】


支給される服に 課題が記された各リボンをつける。

課題をクリアするごとにそれらが外れ、
期間内にすべてのリボンを外して卒業。という仕組み。

※ 参考 地獄の友たちと~⬇

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これの恐ろしいところは
自分の成績が他人に丸見えであること。
    (◎-◎;)ヌーン



優秀な者は 順次リボンがはずれ
そうでない者は その圧と自己嫌悪に追い込まれる。



加えて
1週間以内にすべての課題をクリアできなければ

最大3日の補講が待っている。



地獄だ。(;゚д゚)

※ ニシガキは8日目に遅れて卒業した。チーン。




【訓練一覧】


①行動力基本動作10ヶ条 (暗記)
②駅頭歌唱訓練 (駅前で歌い、羞恥心を捨て去る)
③電話報告訓練 (簡潔でわかりやすい報告)
④地獄の40㎞夜間行進 (そのまま 笑)
※ 副リーダーを務めたニシガキは
 集合写真にあった 班旗をかかげての行進 (死)

⑤発声訓練
⑥電話訓練 (電話の受け方、取り次ぎマナー)
⑦素読訓練 (感情を込めて読み上げ、表現力を養う)
⑧ラジオ体操 (そのまま 笑)
⑨旅立ちのとき(歌唱訓練。これも表現力)
⑩礼儀 (日常の振るまい、先生方への敬意)


あと忘れた(笑)


⑬卒業試験
(5分で 入学して自分がどう変化したか述べる。
 ただし、“必ず” 泣きながら。 ∑(OωO; )ブフォアッ!)




ちなみに毎晩 代表取締役へ向けて
報告書の作成が義務づけられている。チーン

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【参加者の選択肢は2つ、
    逃げる。染まる。】

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入学早々 1名が反発し、自主的に去った。

ここでは しかられるのも学びのひとつ。



入室時のかけ声 ( 入ります!)
がなければ やり直しといった具合に、

あらゆるルールがあり
それを破ると先生からしかられる。



要するに 『しかられる仕掛け』が
いたるところに張り巡らされているのだ。


敬語をはじめ
日常のあらゆる動作にそれらはひそんでいる。




その目的とするところは
『ストレス耐性』で間違いない。


先生は必ず しかる部分を探しているので
理不尽に感じることもあった。



そのなかで
耐えられぬ者は去り、


耐える者は 短期間のうちに
この風土に『染まる』ことが不可欠となる。


でないと気がおかしくなる(笑)




事実、1週間の短期間ながら

残った者は みな矯正され、
ルールに従順な訓練生となった。


そこには
参加した者にしか伝わらない異様な空気が漂う




当時 早々に感じたのだが

このプログラムは『一種の洗脳』といえる ───。




※ 養成学校を介した 自社の要請だろう、
 当時 訓練生たちへ
 家族、恋人から励ましの手紙が届いた(笑)

 左から オヤジ ➡ 妹 ➡ ばぁちゃん

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 妹の他人事感ッ!!(笑) (;゚д゚)






【悪しき慣習か、普遍の教えか。】
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まったくのムダとはいわない。


あれほどに限界レベルで自分と向き合う機会は


個人の意志では


一生なかったといえる。



自分の弱さを思い知るには うってつけであった。





しかし、ハッキリ言って前時代的で

70年代の高度成長期から
     思考が完全停止している。




『根性論主義』
『会社至上主義』が蔓延しており(▼∀▼)


『多様性』なんて言葉はそこにない。

 ( 当時はそこまで考えなかったが~ )




会社に命を捧げ
成果をあげることに人生の喜びを感じる、p(`Д´)q


そんな かつての
『モーレツ サラリーマン』が量産されるだけだ。




かなり荒療治なので


「これを乗り越えて この会社で活躍するぞ!!」
    

 と思える若者は 現代では少ないと思う。




のちに思い出話として
酒の肴(さかな) にはピッタリであるが(笑)






【最後に!】
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あくまでイチ経験者としてのアドバイスだが


ここに派遣する会社は
ハズレと思おう(笑)

 



アナタの会社の経営者は
時代錯誤の『根性論』愛好家だ。


厳しい環境を ものともしない者が優秀であり、

そうでない従業員は腰抜けの給料泥棒でしかない。



時代は変化しているのに
会社としての思想が不変なら


それは実質 『退化』である。





現代は ニートなる存在の社会問題化に加え、


インターネットの普及が
個人レベルでのビジネスに変革を与え

大きな可能性をもたらしている。




その結果、
企業で働くことへの『絶対論』は揺らぎつつある。



そんな世相を背景に

『仕事仕事』と畳みかけているようでは
従業員のマインドもついてくるハズがない。



言い方は悪いが
従業員がモチベーション高く働くよう

『いかに上手に転がすか』が管理側の器量だろう。




アナタ自身のモチベーションも大事だが


『従業員は人間』という自覚のない会社は

 やみくもに人を使いつぶす。
( 長時間労働、休日出勤、使えぬ有給休暇 )




そして つぶれた ( もしくは去った )
人間の代わりに 新たな人柱が補填され

そのルーティンを延々繰り返す。
 ( 定着率は極めて悪い~ )



このような悪循環の一翼を担うのが
アナタかもしれないのだ。





ブラック企業の蔓延を
 サポートしてはいけない。

      




『生きるための労働者』である自分達が

 自らの首を絞めているのだとしたら

 こんな滑稽なこともない。
   (こっけい)






 考えろ。受け身になるな ───。







以上!

元ビジネス第4班
ナオキ・ニシガキの報告でしたッ!( ̄^ ̄)ゞ