ニシガキです!
髪を伸ばしてるんですが
バイト中はいささかジャマにもなってきており
サッカー選手が使ってるヘアバンドを買い
つけていきました。
『そこに目をつけるとは さすがニシガキ』
そんな自分に酔っていましたが
出勤したら
ソッコー バカにされ 笑い者にされました……↓
∑(OωO; )チーン。
「キモチワルイ!」 グサッ
「ほんまやめて!!」 グサグサッ
「ヒッピーやん!!!」グサグサグサッ
「それは “男前” がやっていいことッ!!!!」 ドカーン
言葉って人を勇気づけることもできるけど
内面からブチ壊す『凶器』にもなりえますね♡
※ 写真は最後に載せてます♪( 期待しよう!)
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さて、今回はですね
近年 躍進目覚ましい自動車メーカーのお話です!
最近 町で赤いクルマを見かけることが
多くなったと思ったなら
それは『MAZDA』かもしれません。
( マツダじゃなく あくまでMAZDAといいたい~笑 )
⚫マツダ株式会社
( 英表記: Mazda Motor Corporation )
1920年、コルクを生産する
『東洋コルク工業株式会社』として創業。
1950年に入り トラックの生産を始め
1960年、 乗用車の生産にも乗り出し 現在に至る~
近年の代表車種としては
『CX-3』『CX-5』『デミオ』が挙げられます。
以下、簡単にMAZDAの独自性を~
目次~
大衆に媚びない
このメーカーのユニークなところは
『大衆に媚びない』姿勢。
『MAZDAの理想・価値観を共有してくれる人が
MAZDAを支持してくれればいい』
───という意思を明確にしているところです。
業界におけるMAZDAの世界シェアは2%。
強豪ひしめく中でごくわずかなものです。
しかし、この企業はシェア拡大を狙うより
その2%のファンに本気で応える
“ 突き抜けた ” クルマづくりにこだわっています。
たとえばある車種は
『世界中から選ばれた 熱狂的な5人のファン』
の意見を参考に開発されました。
※ 通常は数百~数千のアンケート、
グループインタビューの意見を参考にする~
しかし『熱狂的なファン』の意見や感想は
ときには開発者の理解をも超える熱を帯びており、
その真に迫る “本気度” は
1000枚のアンケートすらも
しのぐ価値があるという認識~
MAZDAデザイン
MAZDAは数ある自動車メーカーにおいて
デザインに並々ならぬこだわり、
いえ、執念を燃やしている企業です。
デザイナーのスケッチに忠実な実車
車内空間を多少犠牲にしても
美しい理想のボディデザインを優先。
( 通常はデザイナーと開発部の折り合いにより
デザインにいくらかの妥協が生まれる~ )
人間工学に基づいた、より自然な配置のアクセル・ブレーキペダル
通常は右足を少し内寄りに伸ばす形になりますが
MAZDAはまっすぐ伸ばした先にアクセルがある~
一目でMAZDAのクルマとわかる統一デザイン
全車に共通するデザインテーマを採用し
メーカーの個性を主張
※世界では常識的な習慣ですが
日本市場はガラパゴス的な側面があり、
車種ごとに異なるデザインが採用されてきました
( 高いクルマと安いクルマが似ることを嫌った~)
近年は世界のトレンドに乗り
国内各社 統一デザインの採用をすすめています。
その中でもMAZDAは統一性が強い~
※クイズ CX-3はどーれだ (左から〇番目~)
答えは最後に~
とゆーワケで
以上のことから、
ボクたちがMAZDAに学ぶべきは
『選択と集中』
ということです。
MAZDAはそれを
『2%の顧客』
『妥協なきデザイン』
に全力でつぎこんだ。
その結果、独自のブランド性と
立ち位置を身につけたのです。
資本力、認知度、シェアなんてのは
後発になるほど 不利にならざるをえません。
先行者にガチンコ勝負をしかけるのも
ひとつの手ですが 勝てる可能性は低い。
ならば ある種の開きなおりで
たとえ市場は大きくなくとも
何かに特化することで自らを『ブランド化』し、
( 選択と集中 )
『絶対的な支持者』を生みだすほうが
高い収益性と継続的なビジネスが期待できる。
~というワケです。
※ 実際、MAZDAはこの戦略により
従来の自社イメージ ( 安かろう悪かろう )を破り、
匠による 品質にこだわった逸品 (いっぴん) として
国内他社はもちろんのこと、
外車を購入していた層の取り込みにまで成功!
また、ブランド化により独自性が確立されれば
価格競争や つまらん小競り合いに参加する必要がなくなります。
ニシガキもこのままブログを続けていくことで
ゆくゆくは
「ニシガキのブログやから見る!(´V`)♪」
~と言っていただけるようになりたい!
いや!なるッ!!!p(`Д´)q
そうなれば
『ナオキ・ニシガキ』そのものがブランドとなり
『ナオキ・ニシガキ 独立の道』
以外の展開もじゅうぶんありえるワケです!
※ てゆーかやりたい!(笑)(*`Д´*)
テーマ別ブログ、講演会、書籍出版、人生相談~
長くなりそうなのでこのへんにしましょう(笑)
よほど革新的なものを創出しない限り
ボク達はあくまで『後発』です。
その自覚をもって
『選択と集中』により『独自性』を打ち出し
ビジネスの世界で生き残る
『ブランド』になりましょう!
ありゃとやんしたッ!ヽ(^o^)丿
⚫クイズの答え:左から③番目~