バイトの帰りに
アイスとカップ麺買いにスーパーへ行ったのさ。
そしたらレジで順番を譲られた。
口から漏れた、 「えッ?」
そのマダムは言った。
「私は量が多いから」
実際そんなことなかった。
おそらく、
アイスを抱えたボクに配慮くださったのだと思う。
心がホットになった。
頭を下げ、お礼を言う。
彼女のように 気を配れる人間でありたいと思う。
はーい! 今日はマジメー!ざんねーん!(笑)
……ってことでニシガキです!(*`Д´*)/♪
清らかになった心で続きいきますよーッ!
うぉらーーーーーッ!!!p(`Д´)q
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M 師匠から新たに与えられた本、
( M 師匠については第5話 参照~)
【第5話】アナタに『人生の師』は いますか? - 『ナオキ・ニシガキ 独立の道』
『成功を引き寄せる 地道力』 國分 利治
(扶桑社)
いまのボクに必要なものがそこにある。
当時の師匠が引いたのだろうか、
(この本は2009年発行~)
いくつか赤線が引かれていた──。
⚫『原因』と『状況』を混同してはいけない。
悪い原因は全て自分にある。
自分以外の要素はすべて条件である。
振るわない状況を好転させるには
原因である『自分』を変えるしかない。
条件を原因と思っているかぎり
自分が変化しなければ
『成功』がないことに気がつかない。
この本はビジネスについて書いてるので
条件を
●『お金』
●『優秀な人材』
●『景気』 ─── としている。
つまり、自分のビジネスが成功しないことを
上記の条件が不足しているせいにしているようでは
ダメだってことですね。
ボクの場合なら
●『知名度』
●『表現力』
●『疲労』( バイト後の執筆なので疲労で寝オチ )
……ってところでしょうか。
うーむ、『疲労』はマジで自覚ありすぎる…(-ω-;)
1日1日投稿はどうなったんや
ニシガキのヴォケ!!
当面 2足のわらじを選んだのは
他でもない自分!
バイトで疲れて書けんなら 今すぐ辞めてまえッ!
⚫ビジネスの7割は人脈
どんな天才だとしても
その才能を生かせる機会、
場所がなければ成功はできない。
そして、本当の人脈はSNSでできるものでない。
多くの人が勘違いしているが
成功したから多くの人と知り合いになるのでなく
幅広い人脈があるから成功するのだ。
──── としています。
人脈づくりのキモは
才能とかアイディアでなく
挨拶ができる、人の話を素直に聞く、といった
『人間としての基本的な部分』が大きい。
──── とのこと。
激しく同意ッ!
ニシガキ自身 働くようになって思いましたが
挨拶のできん人って ホンマ多いですからね!
返ってこんのは論外やし、
言ってんのかわからん小声も論外!
また、立場の上下関係なく
率先して挨拶できる人は
人間ができていて やはり尊敬できます。
仕事ができるのも当然大切ですが
挨拶をはじめとするような
人間性がおざなりなら ボクは絶対ついていかん。
職場で知り合った方でも
自分がプライベートで複数回会う人って
やっぱりハートを感じる人ですわ。
“人間的魅力” ですね。
⚫ビジネスに対応した能力は
体力勝負の中でしか養われない。
成功したいなら一定期間 (20~30代) は
『体力勝負』をし、そこで能力を養う。
40歳を過ぎたら体力が落ちるので
若いときに養った『能力』で勝負に出る。
そして著者はこう続ける。
多くの人は体力勝負すべき若いときに
しっかり休みをとって貴重な時間を潰している。
だから能力が育たない。
そのうちに結婚して子どもつくって
気がついたらお金がない。
慌ててガンバりだしても
能力が身についてないから
いい年齢にありながら『体力勝負』するしかなく
“結果、体を壊す”
………………………。
キッチィ……(◎-◎;)
深く響きますね。
ヘタすると近い将来 自分がその1人だ。
年齢を悲観してはいけないが 自覚は必要だ。
いま改めて『時間は有限』の言葉を自らに投げる。
当ブログをご覧いただいたアナタはどうだろうか?
あえて上記に応戦するならば
『何かを始めるのに遅すぎることはない』
──── とも言います。
いくつになっても
新しいことに挑戦する人はステキですし、
人間的魅力を感じさせる。
早く始めるほど
アドバンテージがあるのは事実ですが
「もう遅い」 と諦めるのが1番サイアクですね。
………………………。
ニシガキが何を言いたいかおわかりであろうか?
そう!『やるしかねぇ』だッ!
最後に笑うのは
自分を信じ『バカ』になれたヤツだッ!
その日暮らしを重ねて『本物の馬鹿』になるなら、
かしこまって無難に生きて後悔するなら、
ボク達はリスクを恐れず
やりたいことをやるしかないんです!
そう!『偉大なる挑戦者』たれッ!!!p(`Д´)q
( そもそも挑戦しない人生こそがリスク~)
それでは【燃えよニシガキ 第2章】ここまで!
引き続き 全力で執筆しますッ!
ご期待あれッ!