どうもッ!
『継続こそ ものの上手なれ』
胸を痛めながら今日も一筆失礼いたします
ニシガキです!
前回、
『やりたいことを見つけられないアラサーフリーター』青年との再会から
思考をターンオーバーさせるための
簡単かつ最速の方法として
『読書』を提示したところで終わりました。
今回は前後編にわけて
その理由とオススメの書籍について書いていきます!
目次~
読書する。まずはこれで1歩抜きんでる。
『本』とは 誰かの知見の集合体。
そう気づいたとき、
いかに価値あるものに変わるでしょうか。
そもそも、多くの人は本なんか読みません。
だって 仕事が忙しくて毎日ヘトヘトですもん。
帰ったら死んだように寝るか
なんとなくテレビつけて
スマホいじりながらメシを食べる。
そして寝支度もままならぬまま
睡魔のささやきに、オチる。チーン
読書が好きとか
向上心をもったり、柔軟であるために
情報のインプットを意識している人でもなければ
多くの大人は
『読書なんかしている余裕がない』ワケです。
そんな世間においてこそ
読書することは それだけで1歩前をゆく行為といえます。
そして、ここで言うところの本は
いわゆる『自己啓発』というジャンルを
前提としますのでお願いします。
読書のコスパは異常
先に述べたように、
本とは著書の知見が凝縮されたもの。
言葉を選び、しかと練り込まれた旨味なのです。
それが 1,500円 も出せば手に入ってしまう。
めちゃくちゃコスパ高いですよ 実際。
しかも 本を買うぐらい
どれだけ足の重い人でも躊躇する理由はないですよね♪
誰かの講演会にいく、催しに参加する
とでもなれば少しは身構えるのもわかりますが。
自分と異なる価値観をインプットするのに
読書はハードルが非ッ常ーに低い!
おまけに本は自分の『向上心』を
アピールするツールとしての側面もあります(笑)
読んでる自分をみられて士気を高めるんです!
( 案外こーゆーのが大事だったりします!! )
ま、人は他人に
そんな興味ないですが(笑)
しかし、同じものを読むとしても
電子書籍より リアルな書籍の方が
“確実に” サマになる! なってしまう!!(笑)
それが 紙媒体が電子書籍に淘汰されない理由
のひとつであると思ってるぐらいです。
完全に自己満足の世界ですが
それで自分のモチベーションが上がるなら
バカになって どんどん人目にさらせばいいんですよ!
本は自腹を切って買おう。
また、ここで大事なのは
あくまで
『自腹を切って買う』ことです。
それもなるだけ定価で。
間違っても図書館ですませちゃいけません。
それはなぜか?
自腹を切ると大事に読む!本気で読む!
『読まないと無駄金』と惜しむ!
いやらしいハナシですが 人ってそんなもんです(笑)
まずは読む動機、価値を 自分に与えることが大切です♪
いままで本から遠ざかっていた人は
最低コレを心がけなければ 身が入らないと断言します!
『タダ』とか『安い』とかって
どうしても それに甘んじてしまいますから!
例えば多くのドライバーは
最初に中古車を買いますね。
『どうせ最初は当てるから安い中古で十分』
これがお決まりのフレーズ。
でも、そう思って買ったクルマは
『安いから当ててもいいクルマ』になってるんです。
購入の動機が『当てる前提』だからです!
正直に話すと
ボクは人生初のマイカーを
乗り出し36万円の中古で買いました。
悲惨なことにその後は
天井以外 無傷の部分がなくなるありさまッ(!!)
【愛車の悲惨な歴史~】
①巻き込みで壁にぶつける(2回)、
②不注意でミラーを破損 (もげた)
③対向車に道を譲りバック
➡ 電柱に追突、バックドア破損、
④バックがヘタで側溝にタイヤ落とす
➡ 車体底を打つ
⑤コンビニで駐車中、
対向からバックで出てきたクルマが
こちらに気づかず突進
➡ フロント破損
( これはもらい事故か 笑 )
他にも細かいのがいくつか……
ま、ボクは愛着があるので
購入時の数倍の修理費をかけて 未だそいつに乗ってます(笑)
人は数字で価値を見出しちゃうのよ
ハナシを戻しましょう。
安い中古車は『当ててもいい』という安心感、
大前提から 大概当てる。
中古で買う本も同じ。
半額とか、それ以下で買うと
定価で買うより確実に
自分にとっての値打ちが下がる。
価格相応の本と見下したり
(ブックオフで108円のとか~)
結局読まなかったり、なくしたり、
雑な扱いをしてしまします。
定価で買えば 少なくとも同じ事態にはなりにくい。
だって意識下では
『定価で買った 価値あるもの』だからです。
だから読書するなら定価で買いましょう。
Amazonで買えばポイントつくし、
探し物も大概見つかる。おまけにすぐ届く!
では、今回はここまで♪
次回はオススメの本を紹介する
『これを読んでみろ編』です!
チャオ!
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